2015年11月3日火曜日

2015年10月3日土曜日

空文字列チェック

これまで空文字列をチェックする際

hoge == null && hoge.equals("")

のような評価を行っていたが

hoge.isEmpty()

これで上述の式と同じ評価を行えることを知った。
これはコードがスマートになっていい

2015年2月14日土曜日

ネットワーク経由でADB接続した際、DDMSからデバイスが確認できない時

表題の件にてハマったので覚書として記す。

コマンドプロンプトから
adb connect ~デバイスに割り当てたIPアドレス~:5555

と打ちこみ、接続を試みるも
DDMSから確認できない。

このとき
adb devices

で接続デバイスの一覧を確認してみると、一覧に接続したはずのデバイスは無かった。
つまり接続できていなかった。

adb connect ~ のコマンドは接続が成立していなくてもコマンドプロンプト上にはエラーメッセージなどは出ないようだ。
ただ、成功メッセージが出ないという点や、eclipseのコンソールではエラーメッセージが出ていたので
初見で無ければ接続失敗の確認は可能。

adb connect ~ で上手く繋がらないときは
adb kill-server
adb start server

とした後、接続を試みると上手くいった。

2014年11月23日日曜日

アプリデータ保存用フォルダ名

アプリからデータを保存するフォルダを作成する場合、
気をつけなければいけないことに気付いた。

例えば、『写真』というAndroid標準アプリは画像データを表示する際は全てのデータの一覧を表示するが、
まずデータがあるフォルダの一覧を表示するものも多い。
有名どころだとLINEは添付画像を選択する際は、まずフォルダの一覧が表示される。

当プロジェクトでは、画像データを扱うアプリを2つリリースしているが、
画像のデータは、アプリ用フォルダを作成し、その下に保存画像用フォルダを作成してそこに保存している。

このとき保存画像用フォルダ名に同じ名前を使っていたため、
前述のLINEや、その他画像を扱うアプリからデータにアクセスする際
どちらのアプリの画像フォルダなのか分かりにくく、ユーザビリィティが良くない。

アプリデータ保存用フォルダ名はユーザーが識別しやすい名前にしておくべきだ。
今後の開発ではしっかり実施していき、先にリリース済みのアプリについては改修予定